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下里の獅子舞・子天狗さん【和歌山】【那智勝浦町】【ヨーホエル】

  • ばぁや4号
  • 2017年9月18日
  • 読了時間: 2分

ばぁや4号です。

前回に引き続き、下里の獅子舞を見に行かせてもらったお話です。

最後の演目は、眠くてしょうがない獅子がようやくスヤァ……眠ったところから始まる

天狗の舞。

子天狗が眠った獅子を起こすところから始まりました。酔っ払いを叩き起こすかのような動きで見ていて飽きることがありません。

すくっと立った子天狗さんの美しいさまよ。そして獅子は起きるのだがこれがまた寝起きの悪いこと。

華やかなだけに重装備のはずですが、軽やかに動きます。ほんとうに天狗のよう。

練習のときもそうでしたが、子天狗さんはずっと獅子と目を合わせています。集中力がヤバい。

体重移動中も目線は獅子に。

畳の上に足袋という、滑るのが目的かの如く組み合わせと重装備にかかわらず、果敢に攻めていく子天狗さん、かっこ良かったです。

参加されている大人も子供も裏で動いている方も、愛着があってお祭りのことが大好きなのがよく伝わってきました。それでいて、4号のようないわゆる他所者も受け入れてもらえるオープンさ。 途中でふざける人が出てきても楽しんでいればある程度は笑って済ませたり、下里ノ国のお人柄が出ているようで、あぁいいお祭りだな~と、興奮しまくりながら帰路についたのでした。

下里の獅子舞の皆さま、ありがたいジオ~~~♪


 
 
 

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