逃げ地図ワークショップに行ってきた
- ばぁや3号
- 2017年5月20日
- 読了時間: 1分
紀伊半島の沿岸部で大地震に遭ったら誰もが避難者。
どれくらい津波のリスクがあるトコロにいるか、どこへどう避難したらいいかを
グループで考えて地図に書き込んでリスクを可視化して共有するという
「逃げ地図ワークショップ」が太地町でありました。

グループで分担して道路を塗り塗りしたり、「あの避難場所は坂が急だから・・・」とか
話し合ったりしながら、わいわいとすすめていきます。

3グループの地図を合体して、それぞれのエリアの気づきを発表したり

防災面だけでなく、まちの情報を加えた発展形のマップへとすすめたり
あっという間に時間が経っておりました♪♪
この逃げ地図作成以外に、地域の課題をアートで解決する「アートプロジェクト」のお話も
たいジオ。のこれからの活動のヒントになったかも??

アートでファンタジーでファンキーなクジラをがっつり働かせて・・・ ふっふっふっ
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