大塔山
- ばぁや4号
- 2017年5月4日
- 読了時間: 1分
和歌山県古座川町と田辺市の間に鎮座しますは大塔山。南紀熊野ジオパークガイド仲間でもあるYさんにお誘いいただいて、久しぶりに登山らしい山歩きをしてきました。とても良い時期だったようで、色とりどりの花が次々に現れて楽しかった~~~♪

ギンリョウソウや~♪と喜ぶのは最初だけwww数え切れないほど出てくるので、うっかり踏んづけないように気をつかう。

人の背丈の3倍ほどあるツツジの木が満開(*^ω^*)

小さくてキャワイイ花から迫力の花と楽しい反面、道のりは険しい。

少しよろめいたらまあ、死ぬやろな……という緊張感あるポイントがいくつかあった。だからこそ出会う花への感激もひとしおなのだ。

下山は谷筋。古座川の源流部も見られ、飲んだり頭を冷やしたりと満喫。

日本アルプスの山は高く、熊野の山は深い。とはよく聞くが、ほんまその通りやわぁ。尾根筋、谷筋少し間違えるだけで即遭難(リカバリーができない)。といった深い場所も少なくない。獣道などが縦横無尽に走っていて登山道がはっきりしていない所も多々。
そういった山の深さが、手付かずの自然の豊富さにも繋がっているのかな。 楽しい一日でした。Yさん、Nさん、ありがたいジオ~~~♪
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